アメリカのビッグベイト事情

今日から近畿は雨模様。週末は曇り時々雨。

絶好の釣り日和だが、遠征に行くのに、、、、、長靴履いたまま電車に乗ってやるぜ―――!!

ども、HISASHIです。

今日は何気なくFB見てたらアメリカのスイムベイトのコミュニティで、

「自分の自信が持てるswimbaitは??」って投稿がありました。

100件以上コメントがあったんですが、見てて面白かったですね。

これ、日本でもやってみようかなーー。

因みにアメリカのみんながあげてたビッグベイトを上げてみます。まずは国産ビッグベイトがアメリカで支持されているものから。

1.deps スライドスイマー250.175

日本でも圧倒的に支持されてますね。というかビッグベイトのパイオニア的なメーカーなんで、当たり前ですがww

アメリカではブッチブラウンの影響で皆さん使ってますが、実績もかなりの物。

僕も良く使ってました。因みに250での僕の最高サイズは52cm、最小は23cm釣ったことがあります。ww

250より小さかったです。ww

これもアメリカには限定カラーがあります。

ABSモデルではブルーギル、バスカラー。

旧の250ではブッチトラウト、SAIKOトラウト、ライトトラウトの3種類があります。

2.DRT タイニークラッシュ

実はタイニークラッシュも今アメリカで人気が出てきてます。

取り扱い店が数店しかないため、入荷すればすぐに売り切れる人気です。

初回に入荷されたときはあまり人気がなく、結構残ってたんですが、今は結構入手困難ですね。

これもアメリカ限定カラーがありまして、

パーチ、USAシャイナー等があります。今は生産してないみたいですね。

日本のベイトはこの2種類です。

日本で圧倒的に支持されているジョイクロはあまりコメントされていませんでしたね。

不思議だ、、、、

3.ロマンメイド ネゴシエーター、マザー

ロマンメイドもかなりの人気があります。ネゴシエーターが断トツですが、1部のジャイアントベイターはマザーも良く投げてますね。

僕はネゴシエーターはあまり使っすませんが、アメリカのお客様から写真も良くいただきましたので、やっぱり釣れるんだと思います。。


ではでは、アメリカ人のビッグベイターが使ってるものを紹介します。

1.22ndLure TRIPLETROUT


もうこれは鉄板です。 日本でいうジョイクロぐらいの人気があります。

サイズは5.6.8.10.12インチがあり、ソルトカラーなどもあります。

バスも行けますが、青物、キャリコバス狙いで皆さんよー使ってます。動きはバタバタして日本製のルアーみたいに綺麗に泳ぎませんが、そこがミソです。

気が向いたら書いてみます。

2.M.S スラマー

これも日本で受け入れがたいルックスwww

見た目はびっみょ―ですが、アメリカでWAKEBAITと言えばこれですよ。

2ジョイントと3ジョイントがありますが、2ジョイントの実績が高いです。

完全ハンドメイドで作られてるんですが、個体差もなかなかありますww

2か月前、 REALFREAKという大会に 協賛したんですが、その時1番でかいバスを釣った方がこれで釣りました。(60オーバー)

ですが、大会レギュレーションの必要なカード???を紛失してまして、失格になったという(´;ω;`)

日本では1部のコアアングラーのシークレット的な扱いですね。

まだまだありますが、時間が無くなったんで、この辺で。

後半へ続く。



Worldswimbaitsociety by黒鱒堂 kuromasudou

日本のハンドメイドルアーとUSA商品をメインに取り扱っています。

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